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国際人になるために必要な3つの感性 

2019年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


国際人になるために必要な3つの感性  グローバル社会と言われて久しいですが、 今では気軽に渡航することが可能ですし、 学生の留学・ワーキングホリデーなどが あるおかげで10代の若い人でも外国へ 自分の意思で行くことが簡単になりました。  私が16歳のときアメリカへ遊学したのは 今から39年前ですが、当時の環境は今とは 全然違ってもっと厳しいものがありました。  今の若い人たちは、そういう意味では恵まれ ていると思います。  ・・・・・・・・・・・・ そんな国際色豊かな今の時代を生きるに あたって、国際人として身に付けていかな ければいけない感性が大きく3つあると 思います。  「国際感性/歴史感性/倫理感性」です。  国際感性と歴史感性は互いに関連していま すが、それぞれの国の歴史をある程度は 知っておかなければ、文化や風習や法制度 についていくことができません。  ある国でOKのことも、別の国ではNGになる ことはよくありますから、本当に注意すること が必要です(ヘタすれば逮捕されます・・・)。  倫理感性とは「やっていいこと/やっていけ ないこと」のケジメを自分の中で線引きする 正義感です。  自分さえ良ければ何をしてもいい・・・では、 どこかで躓いてトラブルに遭遇すると思いま すし、いつもそんな態度ではきっと誰からも 助けてもらえません。  狭い地域の中だけで暮らすなら、その地域 特有のルール・考え方で生きていけば良い のですが、国際社会の中で生きるということ は広い社会の中で生きることを意味します から、自分自身も器を広げる必要があると 思います。  自分だけの常識観に囚われず、幅広い目 で世間や人を見る目を養うことが大事だと 思います。  10代・・・20代の頃にそうした感性を自然と 身につけられるような教育を受けていくこと が、将来の自分の生き方に幅をもたせて くれると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ          5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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