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のびたの日記

人は何故 傷心の旅 北へ行く? 

2019年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



最果ての港に佇む女がひとり 侘しい北の酒場に男がひとり酒を飲む
いずれも失恋の旅か 好きな女と別れた哀しみを どう生きるか ひたすら何かを求めているのか
そして 何故か導かれているように 北へ向かってしまう それは東北だろうか 北海道だろうか
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どうしてみんな北へ向かうの? と 私は単純に考える
それはチコちゃんに聴いて見よう
バカだねぇ〜 そんなこと考えるなんて ボーっと生きているんじゃないよと怒られそう
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うたごえの時に私は皆に問いかけ みんなで笑う
私は東京だから良いけれど 東北の方は更に北へ行くの? 北海道の人はどこへ行くの?
不思議に 傷心の旅は 南へは行かない 南というイメージは明るいのだ

歌謡曲の世界では 北へ行くとは言わない 北へ帰る・・のだ 南は・・行く
『北へ帰ろう』 『北へ』 『北の旅人』 『北空港』 『北の宿から』
北へ帰る人はみな無口で〜 こちらは『津軽海峡冬景色』 これは意味が違うかな?
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さびれた街の外れ 小さな酒場 風が強くなってきた
暖簾を分けて入って見れば客は誰も居ない カウンターの端に座った
女将が 『あら この辺では見ない顔だね 都会の匂いがするけれど東京から?』 
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『誰も来ないから 店を閉めようと思っていたんだ 隣に座っていいかい?』
『もう バスは終わっちまったね 泊るところが無いんだろう 良ければここに泊ってもいいんだよ』
ああ 私の憬れのシーン妄想が拡がって行く こんな話を言って笑わせる バカだねぇ〜〜


    
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リクエスト31曲
牧場の朝 浜辺の歌 赤い帽子白い帽子 浦島太郎 思い出のアルバム
くちなしの花 四季の歌 上海帰りのリル 少年時代 ラブユー東京 
あの子はたあれ 北の宿から 二輪草 ひはりのマドロスさん 森の水車
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おさるのかごや りんごのひとりごと 砂山(中山晋平) あざみの歌 明日があるさ
夜来香 泉のほとり 北上夜曲 君恋し 古城 青春サイクリング 智恵子抄
誰か故郷を想わざる 芭蕉布 わたしの城下町 星影のワルツ
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