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水と健康研究帖
公正証書遺言
2019年07月18日
テーマ:心象風景
先日のこと、買い物中に倒れて病院に搬送されてしまいました。
心臓疾患の順調な悪化と、万一の際の身寄り皆無の現況を考えて『公正証書遺言』を作ることにしました。
遺産のほとんどは使い道指定の条件付で某ボランティア団体へ渡ることとし、一部は熊本に住む友人へ渡すことに決めました。
友人との付き合いは5年間ほどですが、小生が今まで生かされてきたなかで彼と酌み交わした数回の酒宴が
愉しく
意義深く
心に残る
時間となったからです。
飲兵衛らしい此の決め方に自然と笑みが溢れ
自分のことながらすっかり酔わせました。
遺言書の最後の言葉は、漫画家の赤塚不二夫さんの言葉を借りて『これでいいのだ』としたいところですが、公正証書という性質上許してくれるのでしょうか?
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