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Jii−Jiiの日記

「株価暴落」 池井戸潤 著 を読んで 

2019年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大口融資先一風堂 と 大口融資案件の決裁についての白水銀行の動き等々を主軸とした人間模様にホーカスして読んでみました。

資本主義の原理原則が「経営と資金の分離」で道具として「株式」が介在して「株式の力」が「信用取引」に及ぶと「実際の資金の無限大に近い力」となります。

一風堂が最大限成長するには経営者の英知や銀行の支援により成し遂げられますが、最大限に近くなりますと風間耕造のカリスマ性や銀行の与信の限界近くになりますと、人為的な力の限界がきて、「株式」を媒体として想像もつかない終末へと流れる様です。

株主総会の前の役員会での「現存役員の解任動議」など、「人間の汚さ」が目立ち、「賛成多数」を得るための隠密の事前準備など・・・正気の沙汰ではありません。と思います。




運転日誌 自宅→スーパー→書店→自宅 7月16日 自宅→眼科医→自宅

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