メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「ゲノム編集」って なに? 

2019年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



実践倫理宏正会の会報「倫風」トップ記事「時代を読む」は なかなかためになる。
8月号では「遺伝子を操作できる時代の到来」と題して「ゲノム編集」について。
「ゲノム編集」なるもの初めて知った。
「遺伝子組み換え」とは違い、誰でも簡単に確実にできるという。
すでに野菜や家畜、魚の遺伝子改変はこれまでの何倍ものスピードで進み、
肉付きのよいマダイや角のない牛、芽に毒素を含まないジャガイモといった
「ゲノム編集生物」が生み出されているそうな。
人間の体細胞の遺伝子を改変して病気を治そうとする「ゲノム編集治療」の試みも、
急速に進展しているとのこと。
「病気を根本的に治すことにつながるかもしれない」という期待がある一方で、
やがては「人間の改変」や「人間の選別」、さらには「未知の生物の創造」に
つながるのではないか、という懸念がある。
映画「ジラフィック・パーク」で見たように、恐竜を生み出すこともできるのだろうか。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ