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政治家がよく使う「好意の返報性」 

2019年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


政治家がよく使う「好意の返報性」  選挙は民主主義において大切な仕組みです が、毎回選挙になると思わずにいられないの は、わかってはいるけども選挙時の候補者 たちは親近感があって、にこやかで、良い人 に見えてしまう・・・ということです。  普段どこで何をしているのかよくわからない ような「政治家」と呼ばれる人たちが、再選を 狙ってこの時期だけは表舞台に出てきます。  選挙戦では普段めったに下げない頭を下げて 「お願いします」と声を出し、ニコニコしながら 握手を求めてきたりします。  そうやって笑顔で手を出されると、出された ほうの人は悪い気がしません。  好意の返報性が働いて、ついこちらも ニコッとして握手をしてしまいます。  ちょっとでもそうした接点がある候補者と、 まったく接点がない候補者だと、やはり選挙 本番日の投票で、文字を書く手の動き方が 変わってきます。  ・・・・・・・・・・・・・・ 人間関係には「自分から相手を好きになれば、 相手も自分を好きになり、すると自分は相手 をもっと好きになる・・・」という好循環が生ま れる傾向があります。それは、人は、自分のことを好いてくれる人 を嫌いにはなかなかなれない生き物だから だと思います。 人は他人の第一印象を、その人のことをよく 知る前に「○○だ・・・」と決めつけ、勝手に 判断してしまうことがあります。これは、脳の癖の一つです。  当たっている場合もあれば、外れている場合 もあって、その判断に特に根拠性はなく、 過去の自分の経験値から導き出された 「直観」によるところが大きいと思います。  笑顔で近づいてくる人に悪い人はいない・・・ という経験値を持っている人はそういう判断 をしますし、笑顔で近づいてくる人を信じては いけない・・・という経験値を持っている人は そういう判断を下します。  いずれにしても、大切な「選挙」ですから、 投票する権利を持っている人は、キチンと それを行使するために、普段からいろいろ 見聞きして本質・本物を見極める努力を しておくことが大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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