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地方都市の今後の方向性 

2019年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


地方都市の今後の方向性  最近、高齢者による自動車事故に 社会的な関心が高まってきています。  今までも多少はあったであろう「高齢者ドライ バーの運転操作ミス」がやたらクローズアップ され、高齢者は運転を止めるべき/運転免許 証を返納すべき・・・といった風潮が目立って きました。  恐らく、近い将来、何らかの法整備が敷かれる ことは間違いないと思います。  一理あり、それはやむを得ないことだと思います。  では、そうした高齢者ドライバーは今後どう するのか?  これに対する答えはいろいろ考えられるとは 思いますが、一つの方向性として言えるのは 「車を持たない/運転をしない生活に切り替 える高齢者が増加する」ということであり、 それが「そもそも車を必要としない生活基盤 を持とうとする高齢者が増えていく」・・・という ことにつながるのではないか?と思います。  そして、その結果何が起こるか?と言うと、 駅近など公共交通機関へのアクセスがしや すい住居の人気が高まる・・・かもしれない、 ということです。  地方自治体など行政もコンパクトシティを推進 しており、今後は「自家用車での生活を前提と しない不動産物件」への人気が徐々に高まって いくかもしれない、ということです。  あるいは、地方の「電鉄・バス」路線のインフラ 整備が急ピッチで進み、日本中どこにいても 数分で電車・バスに乗車できる環境が敷かれ る・・・という手もありますが、残念ながらこれは 現実的ではありません。  費用がかかりすぎるため、ただでさえ人口減 が謳われている地方においては、運営母体の 採算が合わない(=赤字経営になる)ことは 火を見るより明らかだからです。  したがって、外部環境が自分(高齢ドライバー) に合わせて変化してくれることに淡い妄想を 抱くよりも、自分が外部環境に合わせて変化 していくことを前提に考えるほうが当たりだと 思います。  巡り巡って、地方であっても都心部であっても、 今後はますます「駅近の不動産物件」に需要 が集まり、人気が集中していく傾向が強まると いうのが一つの可能性です。  「新築か中古か?」には、あまりこだわらない けれど、病院へ行くにもスーパーに行くにも 旅行へ行くにも便利で暮らしやすい不動産 物件・・・コンパクトシティにおける生活至便 の物件やあるいは物件の設備にこだわる 入居者が増えていくような気がします。  地方で言えば、県庁所在地の大きな駅に 徒歩5分程度で行ける単身者向けのマン ションは不動産投資家にとって狙い目に なっていくかもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する           

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