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雑感日記

参議院選挙  雑感 

2019年07月09日 外部ブログ記事
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★ 投票券が送られてきた。 参議院選挙である。  いち早く、各紙の情報分析が発表されている。      いずれも『自公・与党過半数の勢い』との見通しとなっている。一見して、自民・公明の与党の勝利のようにも見えるが、そう単純なことでもないらしい。参議院の議席数は245だが、『今回改選される議席は124議席』で残りはそのままだから、過半数や3分の2などと言っても、単純ではなくてちょっとややこしいのである。 解説記事を読むとこんなことらしい 目標議席数値が3つある。 「53」と 「63」と 「86」の3つである。 「53」とは、これだけ確保すると、今回改選されない議席も加えて与党が過半数という消極的な数値だから、これだと実質野党の勝利である。 「63」 とは今回改選される 124議席の過半数で、新聞報道の過半数は確実というのは、この数字目標に対してのものだろう。 そして「86」は、憲法改正に必要な議席を維新も加えて確保するということのようで、それは微妙だが達成するかも知れないと言っているようである。 こんな解説が載っていた。     野党各党の目標は、本音ではどの数値なのだろう。『野党伸び悩み』だと報道されている。     ★ 私自身は、自民・公明・維新の憲法改正支持勢力に投票することは間違いないのだが、 現在の野党勢力は、立憲民主党から共産党まで、いろんな考えの党が連携しようとするので、どうも『解り難い』のである。 かっての民主党時代は未だ解ったのだが、それがいまはどうなってしまったのか?野党は『革新』であるはずだが、どうも『保守』のようだと認識されて、革新を望む『若い人たち』から、見放されてしまっているのである。   そんな若い層の『安倍政権支持』は解るような気がする。  『安倍さんの政治』は、従来の『自民党政権』とはちょっと違った革新的な部分もあるように感じて、私なども『自民党支持』ではないが、『安倍さんはイイ』と思うし、政党でで言えば『維新の発想』が一番近いのかなと自分でも思っている。先日、トランプさんから『日米安保体制』に対する意見が出たりしたが、あれはトランプさんだけでなくアメリカ人の本音だろうと思う。 ただそんなことになっているのは、戦後アメリカ人が『日本の憲法』を創ったことは、今のアメリカ人は、多分ご存じないのだと思う。 あんなことを言われないためにも、ちゃんと『憲法改正』をして、自分の国は『自分で守る』体制を早く確立するためにも、今回の選挙は『86議席』を目標に、自民・公明・維新は戦って欲しいなと思っている。『安倍政権』の時代に憲法改正が出来なければ、これは遠のいてしまうのかも知れない。 日本の歴史を、戦前・戦中・戦後と86年間実際に見てきて。 日本という国が『ちゃんとした独立国であって欲しい』と願うものなのである。★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★ Instagram です★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。???  

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