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じいやんの日記

「お前」は失礼? 

2019年07月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

中日ドラゴンズの応援歌に含まれる「お前」という表現を巡り、球団から応援団側に対し歌詞を変えるよう要請があったという問題。

実際の歌詞
「みなぎる闘志を奮い立てお前が打たなきゃ誰が打つ今勝利を掴め」
ドラゴンズがチャンスを迎えた際にファンが一体となって熱唱する応援歌「サウスポー」の中の一一節です。

球団側は、「お前」という表現は、多くの子どもたちが応援する中で、相応しい表現ではないのでは?として応援団側に要請したと説明したが、事の発端とされる与田剛監督が「やめろ」とは一言も言っていないし、シンプルに名前で呼んでほしいと言っただけらしい。

ことばが時代と共に使い方が大きく変化してるのが原因でしょう!


辞書によると・・・
「おおまえ(大前)」の音変化で、神仏・貴人の前を敬っていう。

1.神仏・貴人のおん前。
おそば近く。みまえ。ごぜん。

2.貴人を間接にさして敬意を表す言い方。

古くは目上の人に対して用いたが、近世末期からしだいに同輩以下に用いるようになった。
その結果、親しい相手に対して、または同輩以下をやや見下して呼ぶ語。


私が経験した使い方の失敗例ですが・・・

女性に「お前」と言ったら・・・
「貴方に言われる言葉ではない」と怒られた!
これは、「そんなに親しくない」という意味でした。



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