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安倍首相、トランプ・ハメネイの説得成らず 

2019年07月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



たった二人で密談したが

 ☆安倍首相、イランの大統領や最高指導者に会ったが成果乏しかった
 ☆「イランとの戦争は好まない」というトランプ
 *大統領選までこの路線を押し通すことができるのか
 ☆大統領選挙戦、対イラン強硬派のボルトン、ポンペオ両氏の協力が不可欠
 ☆トランプにとっても難しい決断を追られる

ポンピオ国務長官は戦争したい
 ☆トランプ大統領は、イランの最高指導者ハメネイ師に会うことができない
 ☆安倍首相は父の外相時代から、イランの責任者と数回接触し、面識があった
 ☆トランプは「晋三イランヘ行ってくれ」と話し合ったといわれる
 ☆安倍首相はトランプの期待を背にイランヘ向かった
 ☆トランプ自身はイランと戦争をしたいと思っていない
 ☆戦争止むなしの意見の、ボルトン大統領補佐官やポンペオ国務長官
 *ボルトンは、在任中に戦争をしたいといっている
 *ポンペオはもともCIA長官としてイランに恨みがある
イラン革命防衛隊は中東平和乱す
 ☆革命防衛隊は初代最高指導者のホメイニ師の命令により創設された
 ☆国防省所管の正規軍とは別の革命防衛省の統制下にある
 ☆安倍・トランプ首脳会談の内容が伝わるとイランはすぐに反応した
 *「安倍首相がイランに来たらハメネイ最高指導者が会う」という
 ☆イランは、日本は、日章丸事件なども含めて信用できる国としている
 ☆イラン側の要求
 *日本が、米国をコントロールすることに責任を持つならば米国と話する
 *安倍首相はこのハメネイ師の申し出に対して答えを保留した
大統領選までに動きはあるのか
 ☆安倍首相とイラントップとの会談結果
 *イランから、米国が期待するような言質は取ることができなかった
 *お互いがいいたいことをいう平行線のままで終わったようだ
 ☆安倍・ハメネイ会談の時期
 *米国、イランでは不穏な動きが相次いだ
 *日本が所有する石油タンカーがイラン沖合のオマーン湾で攻撃を受けた
 *ポンペオ国務長官はイラン政府の関与を断言しイランは否定している
 ☆6月中旬には、米国は中東に米兵約1千人を派遣
 *6月下旬、米軍の無人偵察機がイランに撃墜された
 *米国は、イランヘの軍事的攻撃の準備を進めていたが、直前になって中止
 ☆米国は6月ハメネイ師の資産凍結などの経済制裁を新たに発表した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


安倍首相、トランプ・ハメネイの説得成らず
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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