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浄土真宗の ならいには 念仏往生と もうすなり 

2019年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



7月法語 浄土真宗の ならいには 念仏往生と もうすなり

解説
阿弥陀(あみだ)さまは、この私をお浄土(じょうど)に往(ゆ)き生まれさせ、この上ないさとりを開かせ、仏にさせると誓われました。そのお誓いのとおり、すべての用意を成しとげた「南無阿弥陀仏」となり、私に至り届いてくださいました。「南無阿弥陀仏」一つのお救いを聞きよろこぶ私たちは、お浄土に往き生まれていくいのちとなりました。
死は必然でありながら、自分の死としては未経験なことです。未経験なことがやってくると思うと、いろいろな不安がつきまといます。その意味では生きていることは恐れおののいて生きていくしかないのでしょう。
死を恐れおののいて生きていくしかない私に、阿弥陀さまは「必ずお浄土に生まれさせる」と誓いをたてられました。その誓いの通り救ってくださる「南無阿弥陀仏」のお救いをお聞かせいただくところには、死んで負けて終わるとしか思えなかったいのちから、「死ぬ」のではないお浄土に往き「生まれ」ていくいのちとならせていただいたのです。
「南無阿弥陀仏」一つのお救いをいただく私たちは、仏さまと成るいのちを、いま生きることができているのです。
これが浄土真宗・阿弥陀さまのお救いです。

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