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社長はリーダー研修を/リーダーは部下研修を・・・ 

2019年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


社長はリーダー研修を/リーダーは部下研修を・・・  社員の数が多くなってくると、社長は会社を 「組織体」として認識し始めます。  そして、誰かに「長」の付く立場を与えて、 管理職(リーダー)として部下を持たせ、 その小さな組織の管理、運営を任せるよう になります。  「あなたに部下を3人任せます、部下の指導 をしっかりするように!」といった感じです。  リーダーは「部下を持つ」ということの意義 をしっかり認識する必要があります。  ダメ上司は「部下を持ったということに酔い しれて気持ちが舞い上がってしまい、 「部下を持つ」ということの意義なんて これっぽっちも考えようとしません。  部下を持ち、部下を指導する・・・ということ は、その部下に何らかの結果・成果を求め ることが必要です。  そして、自分の部下に「結果・成果」を出して もらうためには「どんな重要業務を遂行して」 +「どんな知識・技術を習熟して」+「どんな 勤務態度を守ってもらうか」・・・などをキチン と伝えることが必要です。  ところが、ほとんどのリーダーはこうしたことに 関して無頓着です。  社長としては管理職(リーダー)に「部下育成 をしてもらいたい」と願っているのに、肝心の リーダーはそれを怠り、経営者の意向に沿った 行動をしないで、もしうまくないことがあっても すべて「部下のせい」にして片付けよう・・・と してしまいます。  また、部下育成・・・と言っても、実は、 その内容は会社によってさまざまです。  この問題はある意味では、リーダーの資質 云々(うんぬん)というより、「どんな目的意識 をもって部下育成、部下指導に当たれば良い のか?」を指導しないままリーダーの職位に 就かせてしまった社長(経営者)にも責任が あると思います。  社長は、リーダーを任命する前から日常的に 「リーダー研修」を行ない、リーダーの存在 意義を適切に伝えておくことが大切です。  社長とリーダーは会社を成長発展させていく だけでなく、社員たちの生活を守り社員の家族 を含めた多くの人の人生を預かっているような ものです。  社長はリーダー研修を行ない、リーダーは 自分の部下研修を適宜行って、会社全体で 組織力を発揮できるようにまとめ上げていく ことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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