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慶喜

東大法学部の凋落ー政官支配は終わった 

2019年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東大法学部の定員割れが続き官僚を希望する学生はピーク時の半分

「蹴られる東大」とまでいわれ
 ☆経済界には市場原理の実力主義が働き、政界には「選挙」という国民のチェックが入る
 ☆官界の世界にはそれがなく、国家公務員採用総合職試験一発でほぼ一生が決まる
 *合格者の過半が東大法学部で占められていた
 ☆東大法学部の定員が埋まらないという事態が発生
 *東大入試で3年次に法学部に進む文?合格者の最低点
 *文?(経済学部)を下回る異変も明らかに
 ☆「蹴られる東大」世界大学ランキングでも裏付けられる
 *大学ランキング調査で知られる英国の最新調査
 *1位はオックスフォード大、2位はケンブリッジ大、3位は米スタンフォード大
 *日本でのトップは東大、ランキングは43位
 *著名進学高校の生徒が東大受験をスルーする
 *世界の超一流大学を直接受験するケースが増えてきた
財務官僚の醜態続出も原因に
 ☆東大法学部の凋落は、財務官僚の凋落になって現れている
 ☆内閣府に各省の幹部人事を一括して行う内閣人事局が設置された
 *東大法学部凋落傾向に拍車がかかった
 ☆財務官僚の醜態も東大法学部凋落傾向に影響する
 *16年、財務省が森友学園に国有地を売却した問題
 *福田事務次官が、テレビ朝日の女性記者にセクハラ発言問題
 (次官は、身の潔白を明らかにしたいとして辞任を表明)
 *21年前の大蔵省(当時)の「ノーパンしやぶしやぶ事件」
 (後遺症は深刻で、大蔵省長期低落のきっかけになったといわれる)
学校秀才による支配が終わる
 ☆戦後の昭和期は17人の首相中、東大卒7人にのぼった
 *平成時代に入ると2人
 ☆加藤一郎氏が総長になって東大紛争は始まった
 ☆加藤氏など東大法学部の秀才たちは、軍が召集を免除した
 *東大法学部は、日本の政官はもとより、軍からも特別扱いされていた
 ☆東大法学部の凋落は、学校秀才による政官支配の終わりである
 ☆真の実力者が力を発揮するチャンスなのだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


東大法学部の凋落ー政官支配は終わった
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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