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風待月日記(7)... 

2019年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















ことしも菖蒲が咲きそろっていた.

菖蒲と言えば,端午の節句の折に菖蒲を軒先に置いたり,菖蒲湯に浸かるなどの風習はだいぶ薄れたように思うが,それでもスーパーや八百屋にその時期に置かれている菖蒲は結構売り切れていることを見ると,まんざら絶滅風習ではまだないようだ.
ただ,軒先に置いているお宅は我が町会や近隣の町会でも散見する程度.もっとも,マンションだ,アパートだの集合住宅だとそのようなことはやりたくてもできないのだろうが.

端午の節句のこのような行事のうち,我が家でやったりやらなかったりするのは菖蒲湯をたてること.菖蒲の産地によっては湯船に浮かべることができるが,9.11以来,関東周辺および以北の産は避けているからだ.











  Fujifilm X70








「Godzilla: King of the Monsters」を観てきた.
本作は,東宝がハリウッドと組み,レジェンダリー・ピクチャーズが製作した2014年に公開されたハリウッド版ゴジラに次ぐモンスター・バース・シリーズの第2作である."Godzilla 2"と言って良い.東宝が絡んで作っているゴジラ65周年記念作品となる.

1998年のハリウッド版ゴジラの最初は,ローランド・エメリッヒ監督による「Godzilla」である.しかし,その形態がオリジナルを無視したイグアナゴジラとなっていたので,酷評をくらった.たとえば,あれはGodzillaではなく,"GINO"だ.つまり「Godzilla Is Name Only」,たんなるゴジラという名前だけとってつけた映画だ,とまで批評されていた.
ゴジラのスタイルについては未だに賛否両論.
本作のそれは,ハリウッド初のイグアナゴジラよりも本作はだいぶ良くなっている.

南極に眠っているモンスター・ゼロと呼ばれる怪獣を目覚めさせてしまい,これが大暴れするという発端(モンスター・ゼロとは,東宝の「怪獣大戦争」でX星人がキングギドラに名付けた名称).内容は,嘗ての東宝映画の「ゴジラ,モスラ対キングギドラ」のリニューアル作品といったところ.全く同じではない.着ぐるみを使わないCGによる全体の造りは驚くほど良い.また怪獣同士の戦いは東宝の怪獣お相撲orプロレス戸は違ってなかなか迫力がありさすがハリウッド,金のかけ方が違う.
2時間以上の作品で,少し冗長なところがあって途中,睡眠鑑賞も入ったがけっこう楽しめた.ラドンも出てきます.
他にも5種類ほどのオリジナルのクリーチャーが出てくる.

まあ,いつものことだが放射線に対する認識が未だに甘いのはアメリカ製なんでしかたないということだろう.

音楽も,オリジナル・ゴジラにリスペクトしてゴジラのテーマが取り入れられたり,モスラのテーマもちょこっと出てくる.
ただ,モスラの造形はよくないなぁ.弱々しいモスラになっている.蝶のようなスマートなモスラでございます.

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