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「農学と戦争」の著者東京農大足達太郎、小塩海平教授と面談しました 

2019年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



下記のTwitterがメールで送信されてきました。
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『農学と戦争 知られざる満洲報国農場』明日発売です。
戦争末期に実施された国策、満洲報国農場。全国各地から多くの人びとが(とくに若者が)満洲に渡り、敗戦を迎えました。なかでも東京農業大学は大学として唯一報国農場を設立。実習の名のもとに学生を送りこみました。
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早速この書籍を購入して読んでみました。
管理人は、関東軍第731部隊、遺棄毒ガス中国人被害者裁判支援、画家いわさきちひろ勃利女子訓練所のことでは、旧満州(中国東北部)を何回も訪問してきましたので、「満蒙開拓団」については一定の知識はありましたが、「報国農場」のことは初めて知りました。
また「手製の世田谷平和マップ」には、東京農大の敷地が陸軍自動車学校(機甲整備学校)の跡地だったことも記載していました。
昨日は、東京農大世田谷キャンパス内の国際農業開発学科研究室で両教授と面談し、意見交換ををさせていただきました。
今後は、世田谷区内の平和団体と交流し、世田谷戦争遺跡フィールドワークや世田谷区平和マップ改訂版を作成していくことにしました。










(了)

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