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死者をよみがえらせた、浄蔵貴所大法師 

2019年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



平安京の大法師・浄蔵貴所(じょうぞうきしょ)(2)

 ☆平安時代の三大超能力者(安倍晴明、元三大師良源、浄蔵貴所)
 ☆3人は、平安中期の同時代人

死者をよみがえらせた「一条戻橋」伝説
 ☆菅原道真のライバル漢学者の三善清行が亡くなった
 ☆葬列がちょうどこの橋を通った
 ☆葬儀に途中から参列した三善清行の息子が神仏に祈りだした
 ☆雷鳴がとどろきわたり、死んだはずの父が生き返つた
 ☆葬列した橋を、「戻橋」と呼ぶようになった
 ☆父をよみがえらせた息子は浄蔵貴所です
 ☆浄蔵は常人ではない力を持つ僧侶だった
霊縛法、予知能力……その傑出した法力
 ☆修行者が集まり「霊角(りょうかく)」という法力を戦わせる催しで
 ☆浄蔵の法力
 *大会に出場し「神霊の力を持つ」と称する者と良蔵は争った
 *浄蔵が石に対して祈念すると、石は動きだし浮遊した
 *相手の行者の石はぴたっと止まって動かない
 ☆良蔵の霊縛法
 *浄蔵の滞在していた場所に盗賊が侵入
 *浄蔵が真言を唱えて九字を切ると、盗賊は手足が動かなくなる
 *修験道に伝わる「霊縛法」
 ☆良蔵の予知能力
 *醍醐天皇が病を得たときも、浄蔵は御所に呼ばれて祈祷した
 *帝の御病気はやがて癒えると予言
 *又来年、宮中に火災が起こるとも予言
 *その通りになった
傾いた「八坂の塔」を祈祷の力でまっすぐに!
 ☆浄蔵は、傾いた「八坂の塔」を祈祷の力でまっすぐに直した話
 *浄蔵は、2人の童子を左右に置き、塔に向かつて持念を行なった
 *西方から風吹き、傾いていた塔は、まっすぐに垂直となって静止した
 *大観衆は、感嘆し狂喜して浄蔵の偉大さを讃えた
浄蔵は、山伏となって諸国を巡拝した
 ☆その姿は、祗園祭の山鉾「山伏山」の御神体人形として見ることができる
 ☆金閣寺の入場門の近くに「浄蔵貴所の供養塔」の石塔が建っている
 *現在は、京都の強力なパワースポットです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の仏さま』


死者をよみがえらせた、浄蔵貴所大法師
(『日本の仏さま』記事より画像引用)

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