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人々を救済する大乗仏教の「菩薩」 

2019年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「菩薩」、仏像の種類は大きく分けて4つある(2)
 
 ☆菩薩とは、まだ悟りきっていない救済者
 *完全に悟って仏界に行ってしまう直前まで思いとどまる
 *この現世で人々を救済してくれているのが菩薩
 ☆如来と違って菩薩はオシャレである
 *如来は、簡単な衣をまとつているだけの姿
 *菩薩は、頭には美麗な冠をかぶる、又は髪を高々と結い上げる
 *腕や脚には宝玉類や飾りをつけて、華やかな感じ
 *手にも蓮の花や宝物を持っていたりするのだ
 *「菩薩界」の人気を2分する「観音」と「地蔵」

「観音菩薩」
 ☆オトコ社会の仏教界で女性的で優美な仏として人気が高い(観音は男)
 ☆六道のすべての衆生を救う存在で、それぞれに対応する六観音がいる
 *地獄道……聖観音
 *餓鬼道……千手観音
 *畜生道……馬頭観音
 *修羅道……11面観音
 *人 道…天台宗=不空絹索観音
      真言宗=准てい観音
 *天 道……如意輪観音
「地蔵菩薩」
 ☆菩薩のなかでは唯一、お坊さんのかっこうをしている
 *あまり飾り気がないので、地味に見える
 ☆地蔵菩薩
 *六道で悩み苦しむ者たちすべてを救う慈悲深い仏
知恵の「文殊菩薩」、記憶力の「虚空蔵」
 ☆文殊菩薩は、知恵をつかさどる仏
 *経典では、お釈迦さまの代理として登場する
 *多くの修行僧たちを導くリーダー的な存在であつたりする
*禅寺では、僧の姿をした文殊像が祀られている
記憶力の「虚空蔵菩薩」
 ☆絶大な記憶力を与える仏として尊崇されてきた
 *宇宙の巨大な記憶庫を凝縮して仏になったような感じ
 ☆記憶力を増大させる虚空蔵求聞持法
 *空海だけでなく、日蓮も修行時代に完遂していた
「弥勒菩薩」
 ☆現在も天界で修行中で、56億7千万年後に現われる
 *はるかな未来に「弥勒如来」となる
 ☆「弥勒菩薩」は今も人々の行く末を見つめている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の仏さま』










人々を救済する大乗仏教の「菩薩」
(『日本の仏さま』記事より画像引用)

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