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「研究者を編すとは」とノーベル賞受賞者本庶氏怒る 

2019年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本庶佑氏VS小野薬品「オブジーボ」で衝突

 ☆本庶氏も自身に非があったことは認める
 *記者会見で、約26億円しか還元されない状況を憂う
 ☆本庶氏の会見も踏まえて、小野薬品はコメントを出した
 *以前と同じ内容の繰り返しだった

本庶氏「研究者を編すとは」と怒りを
 ☆がん治療に革命をもたらしたがん免疫治療薬「オブジーボ」
 ☆開発の土台をつくった京都大学の本庶佑特別教授京大内で会見を開く
 *「オブジーボ」に関する特許の「対価」が不十分
 *製品化を担った小野薬品を激しく糾弾した
 ☆本庶氏と小野薬品は、80年代から交流を持っている
 *小野薬品は、本庶氏に研究費を提供し研究者も派遣していた
 *オプジーボの基となる「PD−I」
 *免疫にブレーキをかける分子の可能性に本庶氏気付く
 *本庶氏の成果として研究成果を発表されて
 *小野薬品の貢献ががゼロとまではいえない(同社関係者)
 ☆「事業化」に向けた流れで、本庶氏は小野薬品に不満を募らせることになる
 *05年に小野薬品とメダレックスが共同研究契約を締結
 *その後は、トントン拍子(本庶氏)に実用化に進んだ
 ☆本庶氏には、単独で研究開発に注力してくれなかった小野薬品への疑念があった
 ☆小野薬品と交わしたライセンス契約の内容
 *13年経った現在、本庶氏の怒りにつながっている
販売額の「0.75%が基準」と
 ☆本庶氏と小野薬品が共同でもつ特許
 *「PD−Iタンパクと遺伝子」そのままで医薬品となる抗体や化合物ではない
 *特許の持ち分は小野薬品と本庶氏で50対50
 *ロイヤリティ料率は、相場の3%の半分「1.5%以下」
 *本庶氏の取り分は、販売額の0.75%が基本線になると小野薬品弾く
 *小野薬品が自社販売と海外で他社が販売した収入に対する料率の2つがある
 *本庶氏はこれを受け入れ、署名した
 *本庶氏が小野薬品に「編された」「不正確な説明をされた」とのコメント
 (2つの料率の設定の低さ)
 ☆小野薬品はこの特許の内容をもとに抗体を作成する必要がある
 ☆本庶氏が「料率が低い」と不信感を抱き始めたが、時すでに遅し
 *契約内容の見直しに向けた交渉を小野薬品と始めたが、折り合いはつかない 
 *本庶氏側は、特許は、5%〜10%が相場だったと主張
 ☆よく比較される、大村智特別栄誉教授の抗生物質の特許
 *米メルクから200億円、料率自体は1%以下だった
 ☆知識不足だったかとの理由で後出しジャンケン
 *一方的に批判される小野薬品に同情の声もある
本庶氏若手研究者育成基金のために
 ☆本庶氏自身も、京大にノーベル賞の賞金を原資とする「本庶佑有志基金」を設立した
 ☆「若手研究者の人材育成のための長期にわたる給与と研究費の支援」を進めると打ち出す
 ☆小野薬品からの特許料収入もこの基金に充てる方針だ
 ☆基金の規模は「総額1千億円」規模をめざしている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


「研究者を編すとは」とノーベル賞受賞者本庶氏怒る
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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