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Jii−Jiiの日記

「復興人事」について 

2011年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

○ 今回の復興人事のポイント●細野氏を原発担当大臣に起用(3.11日以来職務についていた実績)●蓮舫氏を退任させ大臣枠をつくる。(首相補佐官)●亀井氏を特別補佐官。元自民党村上正邦氏を通じて自民党参議院5名程度引き抜きを試みたが、今日現在浜田氏のみ●浜田氏を首相補佐官に起用(本人の見識に疑問と自民党のだらしなさ)○菅総理がいつ退陣するのか?●第2次補正予算の成立●再生可能エネルギー促進法の成立●公債特別法の成立以上の3法案の成立が一定の目途で、若い世代へ引き継ぐ時期と表明した。(?)○ なぜこの時期の人事なのか?退陣の条件として上記3法案の成立が「一つのめど」と発言していたのが気になります。逆説的に言うと、3法案が成立するまでは「総理の職」に留まるというのと同義語であり、「再生可能エネルギー促進法」が成立しなければ、国民の皆様に「脱・原発かどうか?」解散で問う!と言う一手を残している様な気がします。更に一番憤りを感ずるのは、「国民の皆様の為に・・・」とか「被災地の皆様の為に・・・」と言って、現実の世界は、「復旧」も「復興」の兆しが、全く感じられず、被災地の皆様のニーズから遠のき、「菅総理の延命」の議論に乗り、被災民がおきざりされています。コメンテイターが今の政治に対して意見を「不信の連鎖」「絶望の連鎖」と評していました。菅総理には自党の賢人と相談も出来ず、普通は執行部に支えられて政権が運営されるのですが、今や執行部と対立し、更に自民党と公明党と意志の疎通を図ってスムーズにして国会運営をすべきところを、浜田氏を引き抜いて政務官に抜擢し、自民党の怒りをわざと?倍増させようとしている。菅総理は、根回しと言うか?相談と言うか?それぞれの部署と話し合わずに突然決定・発表してしまう。コメンテイターが、菅氏は「わが国の発展の哲学」を持っていないのが最大の欠陥だと思うという発言に賛同します。別府中央公園...

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