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悠々閑々に暮らす身辺雑記

東上線川越駅から川越大師喜多院へ行く 

2011年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

6月27日、小雨が降ったり止んだりする中、『花と寺社めぐり』の6番目スタンプを獲得しに川越駅に行く。
改札を出たとこにあった川越観光センターで、目的の喜多院までの道を尋ねる。
窓口のおじさんがとても親切、丁寧なな案内を受け、川越観光の印象が上がる!!!

歩くと30分、今日は蒸し暑いからと小江戸巡回バスを奨められ、レトロバスの乗り場に向かう。
午後2時半、乗客はオジサン一人のみの貸切状態。車内写真OK。

ドライバーは車中たった一人のオジサンでも親切丁寧にコースのガイドを務めてくれる。
お奨めで急遽、喜多院の手前の中院で降りることにする。
※これのみ前回(5/20)、本丸御殿へ行った時に撮った画像です。

中院
現在の正式な中院の名前は天台宗別格本山中院です
天長7年(830年)、淳和天皇の命で円仁(慈覚大師)が建立し、当初は無量寿寺と号した。
無量寿寺には北院、中院、南院(それぞれ仏蔵院、仏地院、他聞院と称していた)の3院がありその内の一つです。
ただ江戸時代初めの頃に川越大火があり、寺の多くの建物が焼失してしまい、中院のあった場所は仙波東照宮が建てられた為、中院は南に200m程移動した。
南院は明治の初めに廃院となり、現在は数十基の石の塔婆やお地蔵様が残っているだけになっています。
by 川越観光サイト小江戸っ子


        山門をくぐると緑が一杯、綺麗な庭園が見れます。


        本堂


        あれっ!


本堂                               島崎藤村の義母の茶室(市内から移築?)


仙波東照宮
仙波東照宮は徳川初代将軍家康公を祀った日本三大東照宮の一つです。
重要文化財に指定されています。

石鳥居(寛永十五年(1638年)九月に造営奉行の堀田正盛(まさもり)が奉納)、葵の御紋のついた門


         社殿


喜多院
現在の名は天台宗星野山無量寿寺喜多院です。
建立当初は無量寿寺と号してます。
仏蔵院北院を喜多院と改めたのは慶長17年(1612)、徳川家康の信任を得る天海僧正が、住職となってからです。
         慈恵堂


慈眼堂                   鐘楼門                  大黒天


多宝塔                   喜多院入口                玄関


            五百羅漢


オジサンは東京に戻ってこの12年間、川越祭りが大好きで12年間通っている。
年に何回も川越を訪れるがその度に新しい発見ができるのです。
なによりも出会う人がとても親切!!!

       頑張れ東北 岩手県田野畑村を応援しています


山地(やまち)酪農で頑張っている東農大出身者のブログです。
http://yamachi.jp/buy.htm

被災レポートをしている漁師の方のブログです。
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