k_terasanの日記

LPレコードのHi-Fi再生 

2009年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ヨーク・アマーチュア等の鉄心を一切排除した”大沢カートリッジ”でLPレコードHi-Fi再生の最先端を走る”大沢久司さん”が、またまた大進歩を遂げました。
1/24のラジオ技術社視聴室での”RGAA”定例会で聞きほれてしまいました。
技術的内容はICによるヘッドアンプをカートリッジに内臓させたことです。
これまた世界最初でしょう。
端的に言いますとオルトフォンの昇圧トランス内臓カートリッジの”ヘッドアンプ版”です。
此れに刺激?を受け、此方も先ずはカートリッジの”回転シェル”化を行いました。
肝心の音ですが、大沢さんの言葉通り大変身です。
使用カートリッジはダイナベクターです。
此れに味をしめ、回転シェルの”本家”であるラ技編者の新説(珍説)に沿って、デンオンのDL-103カートリッジを改造しました。
技術内容は、回転シェル同様トーンアームとカートリッジシェルを完全に分離することです。
理論的にはトーンアームの技術的問題・課題・その他全ての欠点が無くなります。
音は此方も回転シェル同様の大変身です。
同じ効果が得られるなら、製作が簡単なだけ此方がベター。
次は、ヨーク・アマーチュア等の鉄心を一切取り除く大沢式MCカートリッジの作成ですか。
或いは、カートリッジにヘッドアンプ内臓は無理としても、使用中のダイナベクターの電流増幅ヘッドアンプを”限りなくカートリッジに近づける事?・・・”の実現ですか。

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