k_terasanの日記

カラヤンのお宝演奏ミサソレムニス 

2009年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

カラヤンファンのみならずクラシックファン待望のイベントが3月20日に行われた。
TOKYO MXによるオーストリア放送協会提供の録画放送である。
昨年のカラヤン生誕100年記念の再放送との事であるが、私にとっては初めて。
演目は
・ヴェルディのレクイエム
・モーツアルトのレクイエム
・ブラームスのドイツレクイエム
・ベートーベンのミサソレムニス
である。
それぞれ85年から86年頃の録画であり数社よりすでにDVDで発売済み。
録音といい、演奏といい、現在入手出来る最良のものであろう。
何が驚きかと言うと、発売済みDVDの音は”MP3”の圧縮された伸びの無いつまらない音。
放送は48Khz、16ビットでCDを凌駕する音。
当方ダウンコンバータ経由の44Khz、16ビットのCDフォーマット録音しかできない。
(フィリップスだかSONYだか知らないが、誰がこの様に問題だらけのCDフォーマットを決めたのか?)
止む無く此れでエアーチェック。
此れらも超お宝CDライブラリ入りと成る。
個人的にはドイツレクイエムのキャスリーンバトルも捨てがたいが、最後の荘厳ミサ曲がお気に入り。

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