k_terasanの日記

大沢久司さん設計製作のヨークレス スピーカー群 

2009年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

11月22日、御茶ノ水の定例の場所でRGAAが開かれ、大沢久司さんが新型スピーカを披露された。
内容はヨークレスの磁気回路を用いたスピーカー群である。
流石効率が悪い様で、リング状のネオジMgをダブルで使っていた。
彼は以前よりヨークレスのMCカートリッジを製作しており、”鉄”の影響を無くす為一切の鉄を排除する設計をしている。
先ず音であるが、500万円を越す市販の全てのスピーカと比較し、別次元の者である。
詳細は近い内にラ技に記事が載ると思うので簡単触れる。
・低音は50cm(実は大沢、室井、佐藤氏の3人が夫々製作しており、室井製は65cm)と20cmの2Wey。
・コーン・エッジとも和紙、ダンパーは紐吊り。
・低音ユニットは2kHでだら下がり。高音は20cm。
・低音はI/Vアンプ、高音は2kH以下がだら下がりのファインメットOPTを用いた6BM8Sとのマルチアンプ。
・つまりネットワーク無し。
・武宮理論に沿って、箱無しの平面バッフル。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ