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慶喜

タイはタイ変だ! 

2019年05月16日 外部ブログ記事
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軍事政権VS民主化 権力批判できないタイの姿

 ☆タイ国は、「世界で最も不平等な国」
 ☆2014年の軍事クーデター以後、タイでは軍事政権が統治を続けている
 ☆「政変の国」でもあるタイ
 *14年間で未遂を含めて5回も軍事クーデターが起きた
 ☆人口の1%が約77%の富を保有している
 ☆“外”からは見えにくいタイの姿

「世界で最も不平等な国」
 ☆タイでは、人口の1%が約77%の富を保有している
 ☆タイでは1973年まで軍のリーダーが首相になる「軍部独裁」が続いていた
 *学生を中心とした反政府・民主化要求のデモ
 *その都度、厳しく弾圧された
 ☆1990年代
 *経済の安定に歩調を合わせ、軍部も少しずつ民主主義を取り入れていく
 ☆経済発展によって都市部と農村地帯の格差は拡大
 *首都バンコクには地方からの出稼ぎ者があふれる
 *都市は、スラムは拡大し、若い女性は人身売買の対象になった
 ☆「東南アジアの優等生」と呼ばれるタイ
 ☆タイの政情が不安定な状態が続く背景にはそうした格差拡大が横たわっている
8年ぶりの総選挙
 ☆軍事政権によって厳しい統制が敷かれた
 *全ての政党活動を禁止するなど今回の総選挙向けに着々と準備を重ねていた
 ☆軍が、軍事クーデターで何度政権を倒しても
 *選挙になると、タクシン派にいつも負けてしまう
 *「選挙で勝つシステムを作る」ことこそが軍事政権側の狙いだった
 ☆軍事政権は、新しい憲法草案の賛否を問う国民投票を実施
 *軍事政権に有利な草案を作成
 *そのうえで選挙制度も変更し、タクシン派の過半数獲得が難しくした
 ☆タイの軍政の継続は確実だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『YAHOOニュース』(後藤勝氏)










軍事政権VS民主化 権力批判できないタイの姿
(『YAHOOニュース』記事より画像引用)

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