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自衛隊ーG20&東京五輪テロに動けず 

2019年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



警察で対処できない大規模テロでも自衛隊が出動できない現状と矛盾衝く

 ☆日本国内で、今年・来年と国際的大イベントが続く
 ☆欧州では厳しい警備態勢のなかでもテロが起こった
 *マンチェスター自爆テロ、バルセロナ車両使用テロなど
 ☆日本では、テロを未然に防ぐ対策がまるで不十分だ
 ☆日本では、テロが起こった後でも自衛隊は警察権でしか対処できない
 *自衛隊は、GHQ占領下に組織された警察予備隊から脱却していない
 ☆日本で、ビッグイベントが続く
 *日本だけが、特殊な軍事的組織のまま犠牲者を生んだら、国際的非難は免れない
 ☆自衛隊に治安出動の発令実績はない
 *行動を縛られた自衛隊のままでよいのか?
 *事態が起こった後、議論や批判が起こっても、もう遅い

「ISテロ」は警察では防げない
 ☆日本で国際的なビッグィベントが目白押し
 *特に、6月開催予定のG20大阪サミット、来年開催の東京五輪
 ☆イスラム過激派のIS
 *オンラインなどで、日本をテロの標的として繰り返し名指ししている
 ☆テロの危険に対し、警視庁警備部の警察官は「警察の手に急えない」と洩らす
 ☆日本では、自衛隊法上、警護出動の対象は自衛隊施設と在日米軍施設に限られている
 ☆16年の伊勢志摩サミット
 *軍隊が警護しているかのように、陸上自衛隊の輸送ヘリが要人空輸を行った
 ☆今年のG20、来年の五輪でも、同様のことしかできないだろう
 ☆「15年のパリ同時多発テロ以来、欧州人の意識は変わった」といわれる
 *しかし、それ以前のロンドン五輪でさえ、会場周辺に英国軍の地対空ミサイルが配備された
 ☆自衛隊に出動がかかるのは、テロが起こり犠牲者を出した後で、それでは遅い
 *テロに遭い治安出動が下令された場合でも、警察官職務執行法が準用される
 *自衛隊は警察原理に縛られるのだ
原発は北朝鮮特殊部隊の標的
 ☆自衛隊による原発の警護についても以前から議論はあった
 *いまだに警察だけで警備に当たっている
 ☆北朝鮮軍、大した実力はないが、ゲリラ・コマンドウだけは並外れた脅威になる
 *命を捨ててやってくる特殊部隊員に原発は狙われやすい
 ☆原発警護には装輪装甲車が必要だ
 ☆自衛隊にもいわゆる部隊行動基準的なものはある
 *現場の判断に委ねられていない部分がかなりある
 *現場判断で撃ち返せば、「シビリアン・コントロールから逸脱した」といわれかねない
 *僚機が狙われたとき
 (最終手段は、敵機に体当たりすれば空中接触であり武器使用にはあたらない)
 (自衛隊にこれを勧めるわけにはいかない)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


警察で対処できない大規模テロでも自衛隊が出動できない現状と矛盾衝く
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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