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Jii−Jiiの日記

何故菅総理では復旧・復興が出来ないのか? 

2011年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

自民党の谷垣総裁が「菅さんさえ、お辞めになれば、復旧・復興がスムーズに進みます!」と言って、菅総理の退陣を迫りました。「何故 菅総理がダメなのか?」自民党の説明が国民に対して十分に納得させていない。既に発災3ヶ月強経過している今日、未だテレビの未処理の「ガレキ」の山と、津波で流された車両や船舶の未撤去の状況、等々の映像を見ると唖然とします。次に、体育館にダンボールで仕切られてプライバシイをヤット保っている避難民が、まだ約10万人いて、更に仮設住宅の建設も遅れていて、仕事振りは、素人が組み立てかのようにスキマがあって、そこからアリの侵入や、雨漏り等々、あまりにも急がせるがために、粗悪な仕事ぶりです。原発の事故処理においても、初動の操作の遅延の為、人災だと技術者が言われるように、更に設計設備的に地震津波の対応など想定していない。全国の善意の国民から集められた義援金(浄財)を一番避難民が必要とした時期に配布できず、80%の義援金が市町村の金庫か、日本赤十字社の金庫に眠っています。以上が一例に過ぎませんが、菅政権の被災者に対する対応の遅さは明白であり、菅総理に任せられない理由だと思います。更に原発事故の経過報告も、遅いか?ウソか?いずれにしても、東京電力を通じての政府としての情報の開示が、あまりにも遅くあまりにもウソが多く信頼されない情報となっています。菅氏が、リーダーとして陣頭指揮した結果が以上の様なことですから、新しいリーダーのもとで、再出発するほうが「復旧・復興」が進展する事は自明の事と思います。「朝まで生テレビ」や「クロスファイヤー」等々のテレビ番組等々参考にして意見を述べました。...

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