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Jii−Jiiの日記

「落日の轍」高杉良著を読んで 

2019年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



報道によれば、「日産自動車」をV字回復で危機を救った、フランス自動車大手のルノーの資本提携とカリスマ的カルロス・ゴーンが日本は勿論世界的にも英雄的存在でありました。

そのカルロス・ゴーンがいとも簡単にトヨタ自動車に次ぐ巨大な「日産自動車」を私物化した疑いで東京特捜に逮捕されて取り調べを受けています。

日産自動車の現状はどうなのか?川又会長や石原社長や自動車労連の塩路会長の労使関係について述べています。

特に石原社長が推進する「英国プロジェクト」を労働組合トップの塩路会長の妨害により進みません。

優良な会社は労使が一体となって、経営方針に則り実現されていきます。

今やトヨタ自動車に次ぐ「日産自動車」が2位を陥落するような現状をいかに好転されるか?・・・ 今後の私たちの関心事となりました。

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