時代遅れの

コミュニティFMの勧め 

2019年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


私のように田舎に住んでいると、時々、市内の非常放送設備からアナウンスされているのが聴こえます。しかし、冬の季節、窓を閉めているとモガモガ何か言っているらしいのはわかりますが、内容までは聴き取れません。窓を開けると行く不明老人のことだったりします。あの高い電柱?に設置された放送は役にたちません。困りましたね。北海道に旅したとき、コミュニティFMが各地で聴き取れることに気づきました。北海道はちょっとそこまでが、50km先ということですからね。地元の情報発信はコミュニティFMが良いでしょう。スマホも圏外が多い地域ではなおさらです。東日本大震災の地域では、お年寄りが多く、スマホを持っている人は珍しいくらいでした。地域活性化に、小さなFM放送は有効でありますが、それなりの放送内容を維持、広告収入が安定して得られるようにするには人材が必要です。大都市が発信する情報に傾倒する地方都市、町では難しい面があります。ネットが普及した今も、知識知能に対する基本的考え方は依然として格差があるように見えます。コミュニティFMは、将来像を描く糸口になると思われますが、卵が先か、ニワトリが先かの問題に直面していると思います。

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