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神社本庁5(宇佐八幡宮騒動) 

2019年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



神社本庁5(神社界では極めて重要な宇佐神宮)

 ☆宇佐神宮は、神社としてはもっとも数が多い八幡宮、八幡社の総本宮
 *祭神の八幡神は、応神天皇と習合
 *天照大神に次ぐ第二の皇祖神として信仰を集めてきた
 ☆宇佐八幡宮騒動の背景
 *宇佐神宮で代々宮司を到津家がつとめていた
 *宮司到津公斉氏健康上の理由で辞職する
 *後任は、宇佐神宮の祖宮の神社宮司池永氏
 *池永氏就任時、公斉の長女到津克子氏のつなぎ役と述べていた
 *池永氏突然66歳で亡くなる
 *責任役員会では克子氏を宮司と決める
 ☆神社本庁は、経験が浅いとの理由で反対し宮司は空席となる

宇佐神宮(八幡)の宮司空席問題
 ☆発端は、宇佐神宮で宮司は空席(冨岡神宮と同様)
 *八幡宮の神職が、神社本庁に宮司を派遣してくれるよう嘆願書を提出
 *神社本庁は、宮司穴井氏を宇佐神宮の宮司とすることに決定した
 ☆地元と神社本庁側が対立する
 *氏子総代会は、元宮司の長女克子氏を宮司就任を決めた
 *神社本庁に脱退届を出した
 *宮司が二人になるという事態が生まれた
 *最高裁まで争われたが、長女克子氏側の訴えは認められなかった
神社本庁は、長女克子氏の権宮司の職を解く
 ☆宇佐神宮は克子氏を解雇した
 ☆氏子総代は、穴井宮司には職務遂行能力が欠如している解任を求める
 *穴井宮司は、2016年に退職
 ☆後任で、神社本庁から派遣されたのは小野崇之氏だった
 ☆神社本庁から送り込まれた宮司と地元の対立はより激しいものとなる
 ☆その状況は現在に至っても解決されていない
神社本庁の職員用宿舎、百合丘職舎の売却問題
 ☆百合丘職舎は、2015年に約1億8千万円で不動産会社に売却された
 *約2億1千万円で即日転売更に、半年後約3億1千万円で売却された
 ☆問題は最初の売却先の不動産会社社長と神社本庁の関係
 *不動産会社社長は、雑誌「皇室」を一手に販売している会社の社長
 *「皇室」は、全国の神社が半ば強制的に買わされている
 ☆百合丘職舎の売却益、渋谷区の高級マンション2戸の購入にあてらた
 *入居予定者が、現総務部長と、前総務部長小野氏だった
 *小野氏が宇佐神宮の宮司に就任したため、購入は一戸に減った
 ☆神社本庁副総長の小串和夫氏は、調査結果に納得せず辞職した
 ☆職舎の売却問題は、まるで森友学園の騒動を思わせる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』








神社本庁5(宇佐八幡宮騒動)(ネットより画像引用)

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