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「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」 

2019年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「敗者の戦後」3とメデイア

核の問題も、理想論でなく、現実を受け止める感覚が必要だ
 ☆核兵器禁止条約」は国連で122カ国の賛成多数で採択された
 ☆条約にはアメリカ、中国、ロシア、イギリス、フランスなど核兵器保有国は参加してない
 ☆カナダやドイツなどNATO加盟国、オーストラリア、日本も参加していない
 ☆唯一の被爆国である日本も参加していない
 *ICANの事務局長が日本政府を非難する
 *朝日新聞はじめ毎日新聞、NHKなど多くのメディアも非難する
 *共産党、ピースボートといった市民団体も唱和した
 ☆日本政府の立場
 *日本を取り巻く安全保障環境は戦後最も厳しい
 *条約は現実の安全保証の観点を踏まえていないため署名することはできない
 ☆核兵器保有国が参加しない枠組みでは禁止や廃絶を唱えても実効性はないのは明らか
 ☆ICANの主張は観念のなかでしか通用しない正義であり、平和なのです
 ☆核兵器廃絶は人類の理想であるということは疑いようがない
 ☆日本は、現実にまさに北朝鮮の核脅威にさらされている
 ☆核の脅威を抑止する唯一の力は核であるという現実感覚が必要なのです
 ☆これが日本のメディアにはない
 ☆反核運動をしている多くの人たちもこの現実に向き合おうとはしない
広島の平和記念公園に建っている「原爆死没者慰霊碑」
 ☆刻まれた「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」という言葉
 ☆主語は何でしょう
 *人類にとって普遍的なことをいっているから主語はいらないということなのか?
 *私たちは宙空に存在しているのではない
 *日本という国土に生まれ育ち、生活を営み、未来の日本人を育んでいかねばならない
 *日本の立場からものを考えていかねばならない
 ☆碑文の「過ちは繰り返させぬ」は、アメリカないし核保有国に向けるものでなければならない
 ☆「平和」とか「人権」とか「人道」とかの言葉
 *戦後の日本では単なる記号、観念になっていることに気づくのが必要
 ☆それを観念にしたのが、GHQのつくった言語空間の結果です
日本は、自らの運命は自ら決める強さを持たなければならない
 ☆日本が核保有の議論をすることは、独立国として当然の権利です
 ☆国家国民を守るということからすれば義務ですらあります
 ☆義務を果たしていくことが、最も倫理的で誠実な行為です
 ☆日本人が戦後失った奥底にある問題意識
 *日本が二度とアメリカに刃向かうことがない存在で居続ける
 *占領方針に従って規定された言語空間をいただく
 *現在のメディアは、それに奉仕し優等生たらんとして70有余年を過ごした
 *それは今日も続いています
 ☆朝日新聞を見れば反米的な言論もたくさんあるように見えます
 *反米であってもその言論のなかには日本がない
 *過去、現在、未来、歴史の総体として日本を守る視点と意思に著しく欠けている
 ☆朝日新聞に記載してきた
 *GHQが進めた情報統制、検閲、占領体制というのは、日本国あまねく行き渡った
 *朝日新聞以外の全国紙、地元の新聞、地元の放送局も同様です
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』






「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」
(ネットより画像引用)

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