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平成の虚無僧一路の日記

7/19 鈴鹿にて 

2011年06月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨年 中国に行った ご縁で、鈴鹿市の○藤様邸に招かれて
行ってきました。毎月第3日曜日に、20名ほど集まり、
様々なジャンルの人を招いて話を聞く会「楽習会」とか。

鈴鹿には、江戸時代、虚無僧寺の「普済寺」があった。
『手向』は、「伊勢 普済寺 伝」と言われる。
そこで、ネットで「普済寺」を調べてみたら、なんと
「岸岡町打越」で、○藤様宅のすぐ近くだった。
今は「フジクラ電線」の工場になっているが、その南側に
墓地があり「普済寺」看主と思われる墓石が 移設保存されて
いた。これはもう、まさに「呼ばれた」という思い。

○藤様宅の広い廊下に掲げられていた額には「人と人が
出会う瞬間というものは、ずっと以前から決められている」
との墨書。○藤様の奥様が書かれた由。「まさにその通り」
と思った。

最初に「普済寺」のことを聞いてみたら、どなたもご存知
なかったが、「子供の頃、よく虚無僧が廻ってきた」と
言われる方が何人か。1時間半。「一休」さんの話を
まじえながら、虚無僧体験談。

ステキな方ばかりの集まりで、私もノリノリ。楽しい
ひと時で、まさに「楽習会」。いや「楽集会」でした。

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