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梨野礫・エッセイ集

父のレコード・5・軍国歌謡 

2019年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 同じ松平晃が歌う「急げ幌馬車」「夕日は落ちて」の舞台は、明らかに「大陸」、満州であろう。いずれも大陸を放浪する旅鴉の心情を描いている。「夕日は落ちて」は芸者・豆千代とのデュエットだ。二人で「休めよ黒馬(あお)よ 今しばし 月が出たとて 匂うとて 恋しの人が 待つじゃなし 頼むはせめて そち一人」と孤独を託つのも、不自然といえば不自然、異色といえば異色、そもそも日本の大陸進出自体が不自然なのだから

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