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第五福竜丸被ばく、2船員のカルテ現存=東大病院で初確認−体温・白血球数を記載 

2019年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



YAHOOニュースは「第五福竜丸被ばく、2船員のカルテ現存=東大病院で初確認−体温・白血球数を記載」を3/27(水) 7:13配信しました。

> 時事通信は昨年9月、東大病院にカルテの存在について取材したが、同病院は「保管期間が過ぎており、所在は確認できなかった」と回答していた。しかし、今年2月に入って情報公開請求があり、調べ直した結果、2月中旬に発見された。<
これは管理人が、2月1日付で東大に開示請求をしたことが記述されています。

ブログ記事「東大病院に入院した第五福竜丸乗組員の被曝線量等を開示請求」

東大情報公開室から、3月20日付で不開示決定文書が自宅に配達されました。
不開示事由は「公にすることにより。なお個人の権利利益を害するおそれのあるもの」となっていますので、東大情報公開室に電話をしました。
30日延期した事由は、2名のカルテは見つかったので、5名のカルテを探させたので延期しました。
2名のカルテの氏名を隠しても、本人が識別されますので不開示としました。
東大出版会刊・平和協会編集「ビキニ水爆被災資料集」をご参照下さいと言われました。
また、2010年7月20日読売新聞夕刊に放医研に16名の資料があった、という記事がありますのでご覧下さいと言われました。





延期通知


久保山愛吉さんや大石又七さんら16名が入院した、当時の国立東京第一病院で現在の国立国際医療研究センターが、カルテや診療記録を保存していないことが大問題だと考えられます。
150年記念展示で「ビキニ被曝」パネルをわざわざ制作したのですから、原資料があるはずだと思っています。

国立国際医療研究センター地下1階アトリウム





資料展示室





(了)

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