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釣り師カッチャン

3冊目(15冊)はロッキード事件、秘密解除です。 

2019年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今月の3冊目は 奥山俊宏 さんの  秘密解除「ロッキード事件」 です。    田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか?  内容・・・・・・・・  戦後最大の疑獄事件とされるロッキード事件。発生から40年が経過した現在、当時の日米公文書の秘密指定が続々と解除されつつある。逮捕された田中角栄元首相はアメリカの虎の尾を踏んだのか? 三木政権はどう動いたか? 事件を暴いたチャーチ委員会はどこまで全容に迫れたのか? 新資料をもとに新たな視点から事件の謎を解明する。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  特に興味を引いた処は・「外交に秘密はつきもの」であるから、「それだけで批判されるべきではない」が、「ばらされたとしても、国民に対して、きちんと説明できることができる秘密でなければならない。そうでなければ、秘密を共有する相手に弱みを握られてしまうことになるからだ。」・そして秘密とされていたことの多くは、「米国側では国民に恥じることにない内容だった一方、日本側では国民に申し開きのできない内容だった」・2016年夏のアメリカ大統領選挙を見ていると、いまこそ日本の政策決定は、たとえ後付けでもいいから、検証可能、反証可能にしておくべき。最低限の記録をしないと日々の業務は遂行できないし、その記録のなかに残るものがありうるからだ。・文章の捏造、規則に反しての省略調査、企業の安全規格無視の現状は、そのような各記録に事実を残そうという使命と時間に流されない判断を持続させる必要。・事実は必ず解明されると自覚すべきである。やっぱり米国という虎は巨大です。    

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