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小春日和♪ときどき信州

本・中野信子 「脳内麻薬」 

2019年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
人間がセックス、ギャンブル、アルコールなどの虜になるのは「ドーパミン」の作用による。
だが実はドーパミンは人間の進化そのものに深く関わる物質でもあるのだ。
「気持ちよさ」の本質に迫る。
セックス、ギャンブル、アルコール、オンラインゲーム――人間はなぜ、これらをやめることができないのか。
それは?脳内麻薬?であるドーパミンが中脳から放出され、「快感」を司る脳の各部位を巧みに刺激しているからである。
コカインや覚醒剤はこの脳内回路「報酬系」を誤動作させて過剰な快楽を与え、依存症を招くものだ。だがこのドーパミンは他人に褒められたり、難易度の高い目標を達成するなど、「真っ当な喜び」を感じる時にも大量に放出されている。
なぜ人間の脳はこんなしくみになっているのか。
話題の脳科学者が人体の深遠なる謎に迫る。

               

 読書備忘録 

依存症って、決して心の弱さといったものが原因ではなく、脳内の物質の異常から来る病気であり、本来の設計とは違う方法で「ご褒美」を得ようとする病気のひとつが「依存症」

アルコール依存症はアルコールが法律で規制されていないだけで麻薬や覚醒剤のような薬物依存の一種で、患者数から見て最大の依存症なんだって・・・
楽しいっ!ってところでやめればいいのにね。
何で厳しく取り締まらないのか意味が分かりませんわ。

幸福度の高い人ほど、死亡リスクが低い
ってお話に興味津々・・・へえー・・・

脳のお話のカタカナ言葉に混乱しながら、ふむふむと読んだ。
が、すぐ忘れちゃう。
だから、折を見てまた読んでみよっか・・・

★★★☆☆

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