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Jii−Jiiの日記

NHK国会中継「参議院東日本大震災復興特別委員会集中審議」 

2011年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午後1:00〜藤原良信(民主)、増子輝彦(民主)、川口順子(自民)、愛知治郎(自民)、森まさこ(自民)、西田実仁(公明)、小熊慎司(みんな)、松田公太(みんな)、紙智子(共産)、舛添要一(改革)、福島みずほ(社民)各氏の質問がありました。自民党と公明党にとって、復興基本法案は、ベースが自民・公明の法案ですから、法案そのものを指摘するわけにいきませんので、復旧復興のスピードがない、放射能汚染のガレキや、土を除去する法律を作って、一つ一つ実施していかねばならないと菅総理に川口氏は訴えていました。菅総理に対する不信は、その責任を他に転嫁させるため、リーダーとして信頼されず、菅政権が安定しない要因ではないかとボクは質問者との質疑応答で感じました。森まさこ議員の「IAEAの報告書」(英文)の放射能の拡散予想地図等を算出しているのに、算出していなかったと誤った報告を問題視していたのが凄く気になります。小熊議員から「避難所に泊まり込んで、ボランティア活動を、菅総理がやってみてください! そうすれば被災者の心情が分かると思います。」とも言われています。一国の総理が、本気で被災者の事を思ってくれていないと思っているので、総理にむかって、一般社会では若造である小熊議員が(失礼)、上記の様な事を言ったのだと考えます。更に松田氏も「昨日のソフトバンクの孫社長とのやり取りは、この厳しい政治経済の状況下で話す事ではない」と総理の軽率さを指摘していました。(ボクも同感)結局内外に退陣を表明した様になっていて、マスコミ的にも、民意的にも辞任する総理となっているので、復興基本法案の成立をもって役目的には終わったとボクは考えます。が菅総理は、限りなく続投する構えの様です。(過去経験のないこと)我が家のアジサイ...

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