メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

神様の系譜3(神の始まりと神社の誕生) 

2019年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



神様の系譜3

縄文時代の遺跡から見えるもの
 ☆縄文時代の集落跡から出土した大型土偶・縄文のヴィーナス
 ☆縄文人にとり、何か特別な存在を感じ取ることができる
 *遺跡には、共同墓地や祭祀場とみられるものもある
縄文人にとりヴィーナスは特別な存在だつた
 ☆縄文時代の集落跡である棚畑遺跡から出上した土偶
 ☆集落の中心の広場の穴に埋めてあった
 ☆土偶は「縄文ヴーナス」と呼ばれ国宝に指定されている
秋田の遺跡の環状列石は埋葬跡の証し
 ☆万座と野中堂の2カ所に環状列石がある
 ☆万座にある環状列石の周辺には掘立柱建物跡群もある
 ☆葬送儀礼に関する施設と思われる

古代祭祀を今に伝える宗像大社
 ☆神社に社殿を造営する習慣は奈良時代から
 ☆それ以前は、人々は山、木、岩などを神が降る場所として祀っていた
 ☆宗像大社は辺津宮、中津宮、沖津宮からなる
 ☆社殿ができる前から神を祀っていたとされる
辺津宮(神が降りた古代祭司場のある)
 ☆高宮祭場は宗像三女神の降臨地とされている
中津宮(祭司の跡)
沖ノ島(舶来品も出土した祭祀遺跡)
 ☆銅鏡や装飾用馬具
 ☆ベルシアのカットグラスの破片等の奉納品が出土してる

人はいつから神を信じるようになったのか
 ☆人は、人がこの世に存在するようになったときから
 *超自然的なものを信じ、恐れ、敬っていたと考えられている
 *超自然的なものを描いたり、像に刻んだりしていた
 ☆日本でも「縄文のヴィーナス」と呼ばれる像が存在する
 *人間をそのまま表現したのではない
 *女性の生み出す力を強調したような姿をしている
 *像は、女神といっていいような存在を表現したものだろう
 ☆福岡県、宗像大社沖津宮のある沖ノ島の遺跡群
 *4世紀に岩の上で祭りをやった痕跡が残る
 ☆神の山と伝えられていた奈良の三輪山
 *4世紀から6世紀頃の遺跡が残されている
 *巨石の下から勾玉などが見つかっている
 ☆6世紀になると日本に仏教が伝わる
 *仏教では、仏像があり、常設の祈りの場で、修行の場の寺院を持つ
 *日本の神への観念、神祭りのあり方にも大きな影響を与えた
 ☆常設の祭祀の場をつくる、神社の誕生

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』










神様の系譜3(神の始まりと神社の誕生)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ