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神様の系譜2(神はどこにいる?) 

2019年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



神のいる場所

神が宿る自然物
 ☆古代において、神は自然物に降るものとされた
 *特定の場所に常在する社殿(本殿)はなかった
 ☆神道の世界に社殿が設けられたのは6世紀、仏教が伝来してから
 ☆現在でも、木や山、岩などをご神体として祀る場所もある
 *来宮神社(静岡)の巨木
 *越木岩神社(兵庫)の巨岩
 *神体山に建つ富士山本宮浅間大社奥宮
神の社を我が家に
 ☆神札はそれぞれの神が管轄する場所に供えるのが基本
 *竈神は台所、厠神は便所等
 ☆近世以降、神棚を設けて神札を供える方法も普及した
 ☆神棚は伊勢神宮の社殿を模した神明造が一般的
 *扉は1枚のものと3枚のものがある
 *扉の中に神札を祀る
 *御神酒(おみき)は毎日かえるのが原則
神棚に供える神札
 ☆神棚中央に総本社とされる伊勢神宮の神札を供える
 ☆神棚右側に居住地周辺の氏神の神札を供える
 ☆神棚左側にそれ以外に信仰する特別な神札を供える
人は神にお願いしたいとき
 ☆一般的には、神社に出かけたり、家の神棚に手を合わせたりもする
 ☆街でしめ縄を張った大きな木があったら拝む人もいる
 *形の良い山、緑を称える常緑樹、岩などに神は宿ると考えられてきた
 ☆鏡や御幣などにも神が宿るとされてきた
 *神社や祠ではこれらがご神体となっていることが多い
 ☆神札
 *祭神の神名やシンボルなどが記されている
 *神社の神の神霊を家でもお祀りするためのもの
 *神棚は、お札を納めることによって、神の存在する場所になる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様の解剖図鑑』








神様の系譜2(神はどこにいる?)
(『日本の神様の解剖図鑑』記事より画像引用)

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