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草木張月日記(14)... 

2019年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

























涅槃の桜に集まる人たち.
この小さな赤の世界にいると,みんな赤く色づく.それを楽しんでいる.
こんな赤の世界に入っているといつも京都の厭離庵を思い出す.









     Leica M10+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III









Voigtl?nderのSuper Wide-Heliar 15mm F4.5 Asphericalシリーズは初代から使っているが,コンパクトさからチョイスすれば当然に初代だろうが,光学
的性能はやはり3代目のAspherical IIIということになる.
 
ライカMデジがM8からM9に置き換わる際,ライカは広角系,超広角系における周辺のカラーオッドシフトはモニターに使ってもらって意見を取り入れ,十分に改善したと表明していたが結果はご存じの通り.M(typ240)でも多少良くなった程度だった.実際の所,カメラ側の対応ではどうにもならなかったということだ.ソニーその他のデジ一眼との光学系の違いはどうにもならないと思っていたが,コシナ技術陣の努力はSWH 15mm F4.5 Aspheircal IIIにおいて,カメラ側の映像エンジンの補正に頼ることなくこの問題を光学系の側で相当なレベルで解決したのである.

第3世代になって大型化したとは言え,この程度の大きさでこの性能を確保しているというのは驚異だ.小生は好んでSWHを使う.ほぼノーファインダーで撮ることが多い.超広角の非現実的描写が撮っていてなんとも楽しい.パースがどうのこうのと五月蠅く言う方もいるが,なにもまっすぐに写っている必要もない.別に建築写真をとっているのではないから.繰り返すが,非日常視点で時間を切り取ることができるそれが楽しのだ.その楽しさを味わいたいのだ.

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