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尺八と横笛吹きの独り言

毎朝、少しだけやっています。ゴミ拾いの巻。 

2019年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

2017年の11月に、朝の清掃パートの仕事をやめてから・・・・・朝の散歩がはじまりました。
 往復5000歩、およそ3.3㎞を歩くことが日課になりました。早朝6時40分頃〜8時30のおよそ2時間。
圏央道のSA(サービスエリア)についたら、そこに入り、新聞を読んだり数独をしたり、人間観察や尺八譜面を書いたり、音源を聞いたりしています。新聞は全面熟読します。
 費用は毎日140円の缶コーヒーのみ。これが私にとっては、とってもいいリズムで気に入っている。
8時30分過ぎに、自宅に到着。朝ドラの「まんぷく」の録画を見ながらの朝食だ。


●散歩道                 トンネルの脇にゴミ発見
 


毎日の散歩道で、気になるのはゴミ。ゴミは次の日もそのままです。誰も拾わない。・・・・・いつしか
誰かさんは自宅からゴミ袋を一つだけ持って散歩するようになったわけさ・・・・

 ●構わず捨てられるゴミ  袋はゴミでいっぱいで入りません


                          
圏央道のSAですから、夜間に道路に捨てていくのでしょう。
手が付けられない状況。
所詮、自分の力はわずか・・・・・ビニール袋一袋だけで勝負です。


タイヤ・ストーブ・フライパン・テレビ・自転車・便器・マットレス・布団・・・・・アダルトグッズにHビデオ・乾電池・天ぷら残油・・・・・不燃物・金属・工具箱・下着・雑誌・金魚槽・・・・・ごみ投棄は世相も今の日本人の心をも反映している。
何で捨てるのでしょう?そういう憤りはとっくに捨てています。

自転車などの粗大ごみは、私には対応できないので、ビニール袋一袋だけの日課だ。毎日少しづつ拾っている。(帰りは拾わない)
毎日コースを変えて、前日にゴミの場所をチェックしておきます。
1年と3か月、およそ450日ぐらいになる。ビニール袋は100枚入りを購入して、ただいまは3袋目ぐらいになる。
毎日のルーティンですから、あまり苦ではない。SA(サービスエリア)では手をきれいに洗う。


Routing Life(ルーティング ライフ)とは生活の中の日常の規則的な仕事・日課のこと。



様々な散歩の方が・・・・・見ているようです。裏道ですからドライバーの方も見ています。
「ご苦労さん」や「毎日ありがとうございます」「頭が下がります」・・・・・という返事もよくいただく。マラソンのお母さん、犬の散歩のおばさんなどは顔見知りになった・・・・・家庭菜園での男性からはキューりもいただいた。
今日はうれしいことがありました。
私と同じにビニール袋を持ってゴミを拾っている男性と・・・・・すれ違いました。
「あら!」
「お早うございます!お仲間ですねえ・・・・・」と私が話しかけると・・・・・
「毎日見ていて、私も真似してみようと思ったのですよ」
「そうですか・・・・・ありがとうございます」
世の中捨てるものもいれば、こころを痛めて、同じように拾う仲間も出てくるものです。
驚きました。

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