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のびたの日記

苦労かけた 妻への想い 歌に寄せ 

2019年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は昔は演歌も歌わないし 好みでは無かった
しかし バンドで健康ランドや施設の訪問を30年前辺りに繰り返していると どんな分野も好きになる
そして 最近は 作曲家の波乱万丈の生き方 考え方など すっと 胸に入ってくるようになった
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とりわけ夫婦愛に触れると 涙が出るほど共鳴や感動を覚える
私の下町のうたごえ 600以上のリクエストが用意されているが その中で 遠藤実 さんの作曲によるものが多い
智恵子抄では 高村光太郎と智恵子の夫婦愛が珠玉だが 遠藤実さんの妻に対する愛情は 何度聴いても感動する
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著書の中で くちなしの花 に触れている 以前にもブログに書いたが 私はこの話を忘れない
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水木かおるさんの詞を受け取った私の目が、一番の「いまでは指輪も まわるほど」のところで止まった。
まだマーキュリー専属のころ、結婚式も挙げないまま苦労ばかりをかける妻に、いつかは指輪のひとつも
買ってやれるようになりたいと思っていた。
西荻窪駅前の時計店のウインドーに飾られた小さなオパールの指輪を毎日のようにじっと見詰めていた。
『からたち日記』がヒットして初めてまとまった印税が入った。
それで買った指輪を大事そうにはめてほほ笑む妻の面影が、脳裏に鮮やかな映像を結んだ。
くちなしの花』は昭和四十八(一九七三)年に発売され大ヒットしたが、
後に渡さんから「レッスンでピアノを弾きながら泣いていましたね」と言われた。
確かにあのときは、辛かった日々と節子のぬくもりが胸によみがえって、鍵盤に涙がにじんだ。
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墨田区・立花に生まれ 戦時中は 親の故郷 新潟へ疎開して 苦労しながら作曲家の道を切り拓いてきた
門下生 橋幸夫さんのデビューでは 専属のコロムビアのオーディションを受けたが16歳の若さで演歌ではと落ちた
怒った遠藤実 当時の他社の壁を乗り越えビクターに付き添って受けさせて自らピアノ伴奏した
そして 同じくビクター所属の ライバルの立場の吉田正さんに頭を下げた 橋幸夫 潮来笠 のデビューである
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これほど 人情に厚く 心が深く 涙もろい方 その作曲も5000曲に上る
うたごえリストにも多く載せて居る
小林旭さんが歌った ついてくるかい これも遠藤実さんが 妻への思いを込めて作曲された
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からたち日記 ソーラン渡り鳥 若い二人 高校三年生 星影のワルツ おかあさん くちなしの花 北国の春 雪椿
こんな純粋に妻を愛する遠藤実さん 私も来世では そうありたいといつも思う
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リクエスト32曲
思い出のアルバム くちなしの花 一寸法師 青い眼をした人形 森のくまさん 銀座カンカン娘
四季の歌 しゃぼんだま 北酒場 どこかで春が 春よ来い 春の唄(ラララ赤い〜) 七つの子
釜山港へ帰れ 港町十三番地 小指の思い出 雪山賛歌 早春賦 冬景色 スキー 赤い靴
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ああ上野駅 ここに幸あり つばさを下さい 島のブルース 津軽のふるさと 涙そうそう
花言葉の歌 おおブレネリ 夕陽の丘 この世の花
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