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新聞記者が「ルノー」に豪華接待された日 

2019年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ゴーン礼賛報道がたれ流しされた背景

 ☆仏政府の日本マスコミへの懐柔があった
 ☆日産を救おうとダイムラー、フォード、ルノーとの交渉に当たった日産幹部語る
 *「ルノーごときに日産が買収された」と涙を流す
 *帰国後、辞表を提出した
 ☆ゴーンに乗せられたマスコミも強く反省すべきだ

ヴェルサイユ宮殿を貸し切って
 ☆「まさに王と王妃にふさわしい結婚式だった」――
 *ゴーンは、世界遺産・ヴェルサイユ宮殿を貸し切り、豪華結婚式を挙げている
 *結婚式の総費用は約80億円ともいわれている
 *ゴーンが、大盤振る舞いが出来たのも、日産の利益を搾取し私物化したことにある
 ☆当時を知るベテラン全国紙記者が怒りを込めて振り返る
 *ゴーンの真の目的は、日産のカネも技術もルノーがすべて奪い取ることだった
 *ゴーンが日本に来て最初にしたこと
 (日産追浜工場の自動車生産ラインをタダ同然でルノーに提供することだった)
 *日産の協力会社が総力を挙げて築いた工場を収奪した
 *ルノーの自動車生産技術は格段に進歩した
 ☆「技術の日産」は、20年で多くのものを失った
 ☆その間、新聞もテレビもゴーンの”裏の顔”を伝えることはなかった
昼は宮殿観光、夜は高級料理でマスコミ接待
 ☆ゴーンが逮捕されてようやく、日本のメディアは”ゴーン叩き”に奔走している
 ☆「彼は日産の救世主だった」と報じられる理由
 *日産がルノーの軍門に下った時、日本の自動車担当記者たちがパリに招かれる
 *名目は「なぜルノーが復活できたのか」というプレスツアー
 ☆ツアーに参加したベテラン全国紙記者語る
 *「日本のマスコミをルノー派に″懐柔″することが目的」と証言する
 *日本のスポーツカーやハイブリッド車と比べルノーの車は性能が劣っていた
 *自社開発にこだわり、ルノーの工場の設備は研究開発で完全に後れていた
 *日産のオートメーション化された工場とはほど遠いものだった
 *マイナス情報を覆い隠すように”接待”攻勢が続いた
 *昼間はヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館の観光
 *食事は高級フランス料理でもてなされた
パリ市警の先導で市内パレード
 ☆ルノー博物館の館長の日本記者への接待
 *「最高のプレゼントを用意しています!」と幕が開く
 *ずらりと並んだクラシックカーのエンジンがかけられた
 *記者たちはそれらに乗るように勧められた
 ☆パリ市警の先導で市内をパレードしたのだ
 *記者たちへの接待という範疇を超えている
 ☆日産を買収したルノー、フランス政府による”勝利の凱旋”でもあった
 ☆ルノーは元国営企業で、フランス政府が筆頭株主の「フランスの誇り」の会社
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月』


ゴーン礼賛報道がたれ流しされた背景(『THEMIS2月』記事より画像引用)

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