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平成の虚無僧一路の日記

「君が代」起立条例 

2011年06月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大阪府議会で、「教職員に『君が代』斉唱時に起立を
義務付ける条例」が成立した。

「国歌」斉唱の際は、起立して歌うのが 世界の常識だ。

しかし 日本だけが そのような習慣がない。
1994年の「リレハンメル・冬季オリンピック」では、日本の
選手や記者団のみが起立せず、世界中のメディアから
批判を浴びた。

1998年の「長野オリンピック」でも、モーグル女子金メダルの
里谷多英が、帽子を取らなかったことで問題となった。

最近でも、サッカーの国際試合で、日本の報道陣だけが起立
せず、他国の記者団から、奇異の目で見られているという。

というわけで、橋下知事の焦りは解らんでもないが、世界の
仕来りを 条例で定めなければならないということに、嘆かわ
しさを感じる。

『中国の国歌』は「今こそ 戦うときは来ぬ。立て立て 
心合わせ 敵にあたらん。進め進め 進めよや」

『アメリカ国歌』は「弾丸降る 戦いの庭に 頭上を高く
ひるがえる 堂々たる星条旗よ」

と、好戦的な歌詞だ。
これに対して、「君が代」の歌詞は平和を願う歌だ。

「時代とともに、国歌も変わるべき」というなら、まずは、
「天皇と皇室制度」を廃止し「天皇は日本国の象徴」という
「憲法」から改正すべきと思うが。

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