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東大病院に入院した第五福竜丸乗組員の被曝線量等を開示請求 

2019年01月31日 外部ブログ記事
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本日、国立大学法人 東京大学総長宛に第五福竜丸乗組員が、東京大学病院に入院したときのカルテや被曝線量などの文書を開示請求しました。
「請求する法人文書の名称等」は「別紙」とし、「別紙」には、『1954年3月1日にビキニ環礁で第五福竜丸が被爆しました。
乗組員23人中7人が東京大学付属病院に、16人が国立東京第一病院(現・国立国際医療研究センター)に入院しました。
東大病院に入院した7人のカルテや被曝線量に関する文書(氏名は伏せる)を開示請求します。
「開示する法人文書の名称等」は、後日ご指示下されば「別紙」を修正いたします。』としました。

乗組員中16人が国立東京第一病院(現・国立国際医療研究センター)に入院し、9月23日に久保山愛吉さんが死去されました。
国立国際医療研究センターの資料室には、下記のような展示パネルがありますので、文書開示請求をしましたが、誰が、何時、この展示パネルを制作したのか不明であり、カルテや外部全身照射推定線量に関する文書は存在しないからと「不開示」となりました。






(続く)

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