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雑感日記

西神医療センターに行ってきた 雑感 

2019年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★昨日は西神医療センターに行ってきた。
 特にどうということはないのだが、首の後ろにあざというか、皮膚がカサカサした丸いものが出来ていて、首の後ろなので自分では見ることが困難なのである。痛くもかゆくもないのだが、昨秋皮膚科に水虫の治療に行った時に、最初の病院では、それを観るなり「これは治りませんね」と言われたのである。 
それで別に気にはしていなかったのだが、昨年の9月のことだが、ほかの病院に行く機会があって、そこの先生に観て貰ったときに『これは治りませんね』と言われたと言ったら、治るかも知れないと『ぬり薬と飲み薬』を出して頂いて飲んでみたのだが、やはり治らないのである。
水虫の薬も切れたので、先週その皮膚科に行ったら先生が『ちょっと大きい病院で診て貰ったら』と紹介状を書いて頂いたので、西神の医療センターに行ってきたのである。
 時間はいっぱいあるので、どんな用件でも『予定』が入るほうがいいような気がする、そんな生活なのである。
 
★西神に行くのも久しぶりだし、西神医療センターにはずっと昔行ったことはあるのだが、新しく初診窓口からスタートしたのである。
西神医療センターは、西神の中心街にあるこんな病院である。
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 久しぶりだったし、診療カードも見つからなかったので、『初診です』と受付で言ったら、ちょっと調べて『以前に来られてますね』と仰るのである。
最近のネットはなんでも記録が残っている。
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改めて『新しい診療カードを再発行しましょう』と言われて、保険証をお渡ししたのだが、『錬太郎の錬の字がムツカシイくて』その漢字がないので『レン』とカタカナでいいですか?と仰るのである。
 いろんな病院の診察券を持っているが、こんなことを言われたのは初めてなのである。
 改めて保険証の名前をよく見ると『錬の字』が戸籍通りの旧い字になっているのである。
 私の『錬太郎』は自分でも面倒なので金へんに東と書くのだが、戸籍の『錬』は東が『てんてん』なのである。
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診察券の名前の『レン』がカタカナでもそんなに問題ないので、『いいですよ』と言ったのだが、こんなこと言われたのは初めてで、以前持ってた西神医療センターの診察券も多分、金へんに東の『錬』だったはずである。
 こんな細かいことに『なぜ、拘るのかな?』と不思議に思ったのである。
 たかが診察券だが、保険証の字と違っていてはダメで、『正確を期す』のだろうか?
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 ★大きな病院は、混むかなと思って9時からなのだが10分前には病院に着いたのだが、既に『受付』はやっていた。
 そのあと『皮膚科』に行ったら、9時15分には呼ばれたのである。そして丁寧な先生の診察を受けて、2月4日に予約を取って「皮膚をとって」それを「検査する」と仰るのである。
ただそれだけのことなのに、同意書などの仰々しい書類にサインして、それを2月4日に持ってもう一度と仰るのである。
 最近は、何か細かいことに拘り過ぎると思うが、大きな病院でもいろんなことが起こって裁判などになったりするので『慎重すぎる』対応になってしまうのだろう。患者の側もすぐ文句を言ったり裁判にしたりするので、対応がどんどん細かくなってしまうのである。
診察が終わって、そのあと別の場所で『血液採取』をしてお帰り下さいというのである。
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血液採取が、9時40分だったから、大病院でも結構早かったのである。
機能別に流れ作業になっていて、工場のような感じである。
最後の支払いも、すべてこんな器械で自動なのである。
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 完全自働かと思ったら、そこには案内係の女性が二人もいて、いろんなお世話をしているのだが、こんなのはやり過ぎだなと思った。
 そういえば、皮膚科の窓口だけで8人もの女性がいたのである。
 これは、『みんな医療費にはね返っている』のである。 今回の支払いは1800円だった。1割負担だから18000円なのである。
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★日本の社会も、ホントに『自己責任』という感覚がなくて、『もし何かあったら』と自分を守ってしまうので、どんどん『無駄なお金』が掛かってしまうような気がする。
 出かける前に『そんなの大丈夫よ』と家内に言われたが、それが正解かも知れないのである。
そういう意味では、一番最初に診て頂いた先生が、ちょっと見ただけで『これは治りませんね』と仰ったのが正解なのだろう。ホントにぶっきらぼうに言われたのだが、『放っておいても大丈夫』ということなのだろう。
 『痛くもかゆくもない』のだから、医者に紹介状など書かれても、自分の判断で西神医療センターなどには行かなかったらよかったのかも知れないのである。
 政治の世界など見ていても、マスコミなども、みんな大したことがないことを『大変だ、大変だ』とあおって『他人に責任を押し付ける』態度は、ホントにいい加減にしなければと思うのである。
 いま、読んでいる「ファクトフルネス」はそんな真実を見る目がなくて、世の中のトップレベルの人たちの知識や、判断が間違っていると言っているのである。そいう言う意味では「世界的な傾向」かも知れない。
 いろんなことを考えたのである。
 
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