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じいやんの日記

日本料理 

2019年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

世界的に「日本料理」(和食)がブームになっていると言われてますが、実際に現地で食べれれているものは、本物?でしょうか?
私達の日常の生活で見ても、古来から言われている物ではないような気がします。

それとはまったく別の話になりますが、私の日常の中で、和食?を食べる回数は一日三食で一週間のうち、殆どないような気がします。
ご飯に、みそ汁、卵焼、納豆に漬物は旅行先の朝食だけです。

辞書によると・・・
「日本料理」と「和食」と言う言葉は文明開化の時代に日本に入ってきた「西洋料理」や「洋食」に対応する形でできた言葉であり、「日本料理」は明治31年の「日本料理法大全」により一般化され、「和食」はそれ以降に現れたものであると言われています。

私のイメージでは、「日本料理」には料理屋で提供される高級料理のイメージで、「和食」は家庭食も含む日本食文化全体を表すような気がします。

ユネスコの世界遺産登録の際には、和食は自然の中の神が年中行事の中で食と結ばれたという特徴を持つものと書かれているが、すき焼き、てんぷら、寿司、カレーやラーメンは日本独特に発展しているため、和食の範疇ともいえる。

和食の基本形は飯・汁・菜・香の物であり、米、大根、ナスの様な伝来した食材が使われ、魚介・海藻の豊富さ、蒸し・茹で・煮るといった調理法、昆布、鰹節、煮干しといったダシの文化、味噌、醤油、酒、味醂、酢といった調味料からなり合っていると言われている。

ついでに・・・
関西で、「一杯飯屋」、「定食屋」と言われる食堂は、飯碗と汁物に複数の惣菜や漬物などを勝手に自分でチョイスするスタイルが主体です。
ガラスケースに入った「おかず」を3つほども取ると、1,000円は超えるので、高級食ですよ!



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