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サラリーマンが今の会社と同じ業界で独立起業するなら・・・ 

2019年01月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンが今の会社と同じ業界で独立起業するなら・・・  よく言われることですが、サラリーマンが会社を 辞めて独立起業するとき、それまで自分が まったく経験をしていない異業種での独立は かなりのリスクが存在しています。  たとえば、アパレル業界でデザインの仕事を している人がラーメン屋を開業しようとする・・・ などです。  異業種や異職種に向けた独立起業だと 結局はうまくいかない人が多いので予め 留意しておくことが大切です。  逆に考えれば、サラリーマン時代にある程度 自分がかかわってきたこと、熟知していること などをもとに独立起業するのであれば、リスク は断然少なくなります。  ・・・・・・・・・・・・・・独立してそこそこ軌道に乗せるのが早かった ような人たちが、最初に取り組んだことは どんなことか?面白い共通点(成功のコツ)があります。  それは「自分が勤めていた会社の 弱点をつく」・・・ということです。  たとえば、こんな感じです。 1.会社でよく生じていたクレームや問題点 を洗い出す  2.他業種からも似たような不満がないか 情報を集める  3.それらを解決する方法を見つけて ビジネスモデルをつくる  不満や不平や不安があるということは、 それらを解決さえすれば「付加価値」がつき、 同業他社に勝ちやすくなります。  あとは料金の問題だけです。  今の会社の業界や仕事がイヤな場合だと、 同じ業種で独立するのは避けたいと思うかも しれませんが、反対に自分が一番よく知って いるその業界を外して独立するほうがキケン なのですから、もしイヤな業界・職種だという なら「転職(転社)」のほうがベターです。  過去の経験はある意味では宝です。  そのリソースを活かすことが大事です。 これまでの経験や知識は、自分が思っている 以上に大きかったりします。  人は、自分が有しているスキルや人脈やノウ ハウなどをどうしても過小評価してしまいがち です。手に入れる前は過大評価しすぎて、手に入れた後は過小評価するのが人間です。  ある意味ではせっかく恵まれた環境下にある わけですから、日々の仕事の中で「独立起業 を見据えた目」で業務を注視し、自分が独立 したらこうした点を改善してビジネスモデルを 組み立てよう・・・と発想しながら働くと、今の 仕事の充実度合いも増していくと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾                 

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