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日々徘徊〜♪

日本美術の屏風の 

2019年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

使い方鑑賞の仕方などなど江戸あばんぎゃるどで
そして 先ほど書きました 風神雷神の
屏風絵 本当の屏風絵は 美術館に

そのように書きましたが ほとんどの
国宝級は金箔で施され 絵を・・。
では 日本の屏風の使い方を
江戸あばんぎゃるどで 詳しく説明されていました。
このBSNHKは本当に素敵でした。
観る物を魅了しました。 なるほど納得と。
美術館の鑑賞は 上からのライトと ガラス越しで
しかし これらの作品を ある京都のお寺へ
その屛風を 応挙の作品まで 一日の光を通しての
鑑賞をさせてくださいました。 ある日は雨の日曇りの日
夕刻そして夜の蝋燭の明かりの揺らめき
色んな角度で・・すでにこの時代のものがまるで3Dに
見えたのが不思議でした。 西洋の絵画は上に見上げ
日本の美は 畳に座り 間仕切りとして使う これぞ
本当の実用的に・・。 いい番組でした。
そして風神雷神は そんなに大きくはありませんが
二枚に折りたためるもので日本人の 知恵と 寝室にも早変わり
つまり間仕切り 玄関にも・・。
畳も黄色それらにマッチした作りになっているのですね。



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