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経営リーダーが日々学ぶことの必要性 

2019年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経営リーダーが日々学ぶことの必要性  昨年、シェアハウスの「かぼちゃの馬車問題」 から「スルガ銀行の不動産投資家向けの 融資に絡む問題」が社会問題となり、そこ から派生して他の銀行や会社でも似たよう な問題が芋づる式に表面化しました。  その結果、金融庁は「羹(あつもの)に懲り て膾(なます)を吹く」という旧態依然とした いつか来た道を繰り返し、多くの銀行に 圧力をかけて不動産事業への融資を 消極的にさせました。  その影響が銀行内の融資政策にも徐々に 現れてきており、たとえば、不動産融資を 抑える一方で(生き残りをかけて)他の事業 への融資門戸が開かれるようになりました。  事業拡大を考えている企業・経営リーダー にとっては「チャンス」到来です。  融資を受けやすい企業体質にしておけば、今まで以上に融資拡大ができるかもしれま せん。  銀行側にとっては、不動産融資ができなけ れば他の事業への融資枠を広げ、とにも かくにも「お金の貸付」をしないことには 企業生存ができない・・・からです。  ・・・・・・・・・・・・ 自分のところは不動産事業をしていないから 関係ない・・・という表面的・目先的な視点では 経営リーダー失格です。  経営リーダーは常日頃から社会に目を向け、 世の中のトレンドを探ったり、今起きている 事象から未来を読み解く習慣を持っていな ければいけません。  自社で不動産投資を行なっていなくても、 そうした社会問題から銀行の融資の志向性 が変化することを見抜き、自社の事業拡大 のチャンスかもしれない!・・・と発想する 卓越さが大切です。  先見力・・・先読みをする力を鍛えれば、 何でもないこと/自社には直接関係のない ことであっても、それを大きなチャンスにする ことが可能です。  また、何事も段取りと準備が大切です。 行き当たりばったりではうまくいきませんし、 仮にうまくいっても、それはたまたま「賭けに 勝った」だけのことであって、再現性は低い ものなので、賢明な経営リーダーが執るべき 手法ではありません。  だからこそ、経営リーダーは常に学び続ける 姿勢が大事であり、どんなことからでも何か のヒントを得る柔軟な発想・思考力を身に つけることが大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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