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「自分だけ良ければいい」のか 

2019年01月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



企業は株主の為にあるーそんなわけないだろうー(武田邦彦氏)

社会あっての企業
 ☆前澤氏が莫大なお金で月旅行行きたいと考えるのは自由
 ☆お金はお客様からいただいたもの
 *お客様に「月旅行に行ってもいいですか」と聞くのが本道ではないか
 ☆前澤氏やゴーン氏のような「自分だけ良ければいい」という考え方が跋扈している
人間社会で、生きるのは「群れ」か「個」か
 ☆「お金を出しているやつが一番偉い」という考え方は、本来の日本人の考え方ではない
 ☆日本には天皇がおられ、天皇は国民搾取することはなかった
 *天皇は独自に存在しているのではない
 *日本人がいてこその天皇である
 *これが日本の社会観を表しています
 ☆ゴーン氏も前澤氏も、会社はお金で支配できると思っている
 *金で奴隷を扱ったヨーロッパの植民地政策と同根
 *真の経営ではなく、日本とは対極の社会観です
哺乳動物は「自分」が最下位
 ☆「群れ」を大切にするのは、人間だけでく他の哺乳動物も同じ
 ☆哺乳動物の寿命は、3つの原理で決まっています(3つの死に方)
☆1つ目の死に方
 *「経験数の一定の法則」
 *ネズミの寿命は2年、ゾウの寿命は30年
 *ネズミとゾウは同じ構造をしているのに、なぜネズミは2年で死ぬ?
 *食事の回数など、ゾウが30年でやる経験を、ネズミは2年で経験しているから
 *人間の愚かな頭脳では、”寿命=時間”だと思っているのが間違い
 ☆2つ目の死に方
 *産卵したら死ぬ鮭のメスのように「子どものために死ぬ」こと
 ☆3つ目の死に方
 *「群の為に死ぬ」
 *人間の女性は閉経後も生きている
 *他の動物では、何の役にも立たないと、生命力を失い、苦しまずに自死する
 ☆2つ目と3つ目から分かるように、哺乳動物は「自分」が最も下位の存在なのです
 *自分の上に「子ども」がいて、その上に「群れ」がある
 ☆日本人のように「群れ」を大切にする姿勢は、哺乳動物として当然です
 ☆ルネサンスによって「個」が強調された
 *ヨーロッパ社会と日本の社会の違いが出てきた
 ☆「群れ」を大切にする日本社会
 *日本社会は決して「日本的」ではなく、「人間本来的」とも言える
 ☆お釈迦さまとキリス卜は「日本的」発想です
 *「自分を大切にするよりも、他人を大切にしなさい」と言っている
 ☆お釈迦さまやキリストに「どんな会社がいいですか」と尋ねれば
 *かつての日本企業のようなものを言うはず
欧米の真似をする理由はない
 ☆ルネサンス以後の欧米型の社会構造は、必ず廃れていくでしょう
 ☆アメリカは上位1%の総資産が、残りの99%が持つ総量よりも多い
 *「素晴らしい文化」とは言えない
 ☆日本の伝統を活かすことが、日本国の繁栄につながると信じている
 ☆前澤氏やゴーン氏のような考え方は日本の将来にとって極めて危険
 ☆前澤氏やゴーン氏騒動を機に、日本社会のあり方を見つめ直す必要があるでしょう
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『WILL2月号』




企業は株主の為にあるーそんなわけないだろうー(武田邦彦氏)
(ネットより画像引用)

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